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「ごきげんゆー」 「ゆっくりおはよう」 「おはよう、きょうもゆっくりべんきょうしようね」 ドスに管理されたこの群には学校がありました。 れみりゃや人間等の外敵への対処、食料の確保方法や冬篭りの準備、etc、 赤ゆっくりから子ゆっくりまでの間は、ここで世の中の常識について、学ぶのです。 教師役には、ぱちゅりーが就いています。餌に余裕のあるこの群だから出来る制度だといえます。 最初の頃は群も小さかったので、教師ぱちゅりーの目が全員に行き届いていました。 ですが、群が大きくなると、子供達を管理しきれなくなっていっていったのです。 人間でも問題になっている、「イジメ」がゆっくりの間でも起きていました。 「おめーのせき、ねーのよ(んだぜ)!!!」 机(平べったい小石)を投げ捨てる子ゆっくり達。 「ゆがーん!!!」 イジメにあった子れいむは、ゆっくりと学校に来なくなった。登校拒否でした。 登校拒否になった子れいむは、自宅に引き篭もっていた。母ゆっくりは心配になり、子ゆっくりに話しかける。 「おちびちゃん、がっこうにいかないの?どうしちゃったの?おかーさんにゆっくりおはなししてね。」 「うるさいよ!!!ゆっくりほっておいてね!!!」 「……おねがいだから、おかーさんのめをみて、ゆっくりせつめいしてね?」 「だまれっていってるでしょおお゛お゛お゛!!!」 子れいむは、親に体当りした。家庭内暴力発生の瞬間だった。 もちろん、体格が違う母ゆっくりには身体的なダメージは無い。だが、精神的なダメージが大きかったのか、よろりと転ぶ。 その隙に、ぷんぷんと怒りながら、子れいむは自室に引き篭もってしまった。 「あんなにやさしくて、いいこだったおちびちゃんが!!!……どぼじで………どぼじでごんなごどにぃいい゛い゛……!!!」 母ゆっくりは、どうして良いか解らず、泣いた。 だが、泣いていても結論は出ない。時間がたてばそのうち何とかなる、と結論付けて、母ゆっくりは狩りに行くのだった。 薄情な訳ではない、本当は傍に居たいけど、狩りに行かなくてはならないのである。 夫と、沢山の子供を亡くしてきた。あの子れいむとの、たった2匹の家族だ。だから母れいむが狩に行かなくてはならない。 ドスの群にいるからといっても、食事の面倒まで見てくれるわけではない。 母親が居なくなったので、子れいむ(以下れいむ)は、ゆっくりと復讐する準備を始めた。 自分を認めなかった他の子ゆっくり達を、ゆっくり出来なくさせてやる。れいむは鬼になる決意を固めていた。 れいむは、多感な年頃だった。自分のもみあげに包帯を巻いていて、突如もみあげを暴れさせ 「くそ、またばあばれだしたよ……!しずまれ……ゆっくりしずまれ!!」 と授業中に叫ぶ事が多々あった。 どうしたの?と聞く他のゆっくり達に、 「じゃきがんをもたぬものには、わかわないよ………」 と説明し学校を抜け出したりしていた。 そんな事をしている自分が格好いいと思っていた。いや、今もそう思っている。 なのに他のゆっくりは、そんな格好いい自分をイジメだしたのだ。 絶対に許さない!………絶対にだ!! 髪を引っこ抜いてやる。目をえぐってやる。足を焼き尽くしてやる。舌をズタズタにしてやる。 れいむは、3時間程かけて、復讐の為の計画書『予言の書ー愚者達の運命ー(パーフェクトプラン)』を書き上げた。 しかし、例外として、まりさの処置は決め兼ねるものがあった。 まりさは、自分と同じ特異点である。 過去、神に挑んだれいむとまりさは、返り討ちにあい、転生を余儀なくされた。 しかしながら、転生に成功したとは言えず、自分は過去に持っていた絶大な力を振るう事が出来なくなっている。 まりさと力を合わせなければ、力を取り戻す事は難しいだろう。 だが、まりさに話し掛けても、まりさは前世の記憶を忘れているようで、無視されてしまうのだ。 肝心の相方であるまりさが、まさか力だけでなく、記憶も失っていたとは…………。 なんとしても記憶を思い出させなければならない。 だがもし………、仮にまりさが記憶を完全に忘れていたら、自分が介錯を、……殺さなくてはならないだろう。 復讐の最後は、まりさを救い出す事が出来る幸せな結末か。 それとも、まりさを殺し、自分も死ぬ事で次なる転生を待つ事になる不幸な結末か。どちらになるかが分からない。 だから、パーフェクトプランには、まりさの処遇を書けていない。 こればかりは、天使の潜在力を持つれいむの力をもってしても無理だ。 同レベルの悪魔の潜在力を持つまりさの運命に介入する事は出来るはずがないのだ。 それに、天使の潜在力が自分にどの程度残されているか解らない以上、パーフェクトプランも万能ではない。 ………いや、気にする事はない。計画は枠組みがあれば良い。 どのようなイレギュラーも上手く利用してやる。自分なら、それが出来る。そうれいむは思った。 ―――れいむの復讐が始まった。 まずは、みょんを始末する。 最初から強敵である。今も木の枝を……、いや、あれは聖剣!『あまのむらくものつるぎ』を持っているとは!!! 今の自分の力では、真正面から立ち向かうのは難しいであろう。 当初の計画通り、罠を発動する準備に取り掛かった。 「ちちち、ち~んぽ~~♪」 暢気に罠に向かってきてくれる。………、全く、頭の出来は自分が圧倒しているな……。 残り…、2歩、1歩・・・よし!!ここだ!!あーすくえいく(龍の墓場)!!!! 「べにすっ!!!!??」 れいむが一瞬で呪文を完成させると、地面が無くなり、みょんが地面に落下した。 そして、れいむはみょんの落下を確認すると、地面を元通りに埋め始めた。 「れいむをいじめたみょんは、ゆっくりしね!!」 「まらまら!!ぺにすぅうう!!!」 「いまさら、いいわけはききたくないよ。はやくしんでね。」 「ちんぽ!!ちんぽおお!!!」 「れいむがこわい?………ゆっふっふ!そのかお、たまらないよ!……もうみられなくなるのがほんとうにざんねんだよ!!」 落とし穴(龍の墓場)に落ちたみょんは、上から土を掛けられ、生き埋めにされていった。 このみょん、れいむを直接イジメていた訳ではなく、遠巻きに見ているだけだったのだが………。 れいむが呟いた「れいむをいじめた」の意味さえ解らないまま、最初の犠牲者になってしまった。 学校のクラスメイトが何故か自分を殺しに来た、という恐怖を抱きながら、埋まっていった。 ぱちゅりーは、いつも大事そうに持っている本(魔道書)と一緒に焼いてあげる事にした。 前々から、あの本は処分しなくてはならないと思っていた所であった。 おそらく、魔道書『ねくろのみこん』で間違いないだろう。 魔道書を持つこのぱちゅりーは、イジメの件を抜きにしても、必ず殺さなくてはならない要注意ゆっくりだった。 ぱちゅりーがおうちに入ったのを確認した後、大天使の涙(虫眼鏡)を太陽にかざす。 今、金星の力を借りて、獄炎(ダークネスフレイム)を呼び出す!! ぱちゅりーのおうちの近くに、よく燃えそうな草を沢山用意しておいたので、 おうちである木に火が燃え移るのは、そう時間がかからなかった。 「むきゅうううう!!?なんでおうちがもえてるのお!?」 「ゆふ!そのまどうしょごと、もえしんでね。ぱちゅりー!!……れいむをいじめたりしなかったら まどうしょだけもやして、ぱちゅりーをかいほうしてあげれたのに………。ざんねんだよ!!」 そう台詞を吐きつつも、家に燃えそうな草を放り込んでいくれいむ。 「なにいってるのぉおお!?おかーーーさーーん!!たすげでえええ゛え゛え゛え゛!!」 「むだだよ!おとなたちは、みんなかりにいってるよ!そんなこともわすれたの?ばかなの?」 「むきゅあああああ!!ぱちゅはばかじゃないいいいい゛い゛い゛!!」 「ばかなぱちゅりーは、ゆっくりもえて、くるしみながらしんでね。」 草を家に放り込んだ効果が出たのか、火の勢いがぱちゅりーを囲み始めた。 「あづいいいい゛い゛い゛!!むっきゅうううう゛う゛う゛!!」 「きょうのぱちゅりーは、ほんとうによくしゃべったね。ほんとぶざまだったよ。」 さすがにおうちが燃えていては、他のゆっくりに気づかれる。早々にれいむは立ち去る事にした。 そして数分後、火が身体を焦がし、皮が黒焦げになり、痛覚が麻痺してきた中で ぱちゅりーは、ようやく考える事が出来るようになった。 炎で混乱していたが、れいむは、イジメたりしなかったら、と確かに言った。 れいむは、もしかしたら、クラスの全員がイジメに積極的だったのだと、勘違いしているのではないか? あのイジメが、まりさが扇動していた事を、最初にれいむに話せば、火を止めてくれたのではないか? ………なんだ。落ち着けば、ぱちゅりーはちゃんと賢く考えれるじゃないか……。 完全に皮膚が焼け切り、中枢のクリームまで使い物にならなくなる寸前、ようやくぱちゅりーは冷静になれたのであった。 聖剣を持つみょんや、魔道書を持つぱちゅりーは、こちらも魔術や秘法を使わざるを得なかったが、 有象無象の雑魚に対しては、ほぼ生身で殺す事が出来た。 縮地法を使いこなすれいむにとって、相手との距離を詰めるのは用意であり、 魔眼の力を発揮すれば、相手の弱点を探り、そこを突く事で、あっさり死に至らせる事ができるのだ。 目の前にいるありすも、同じ方法で殺す事にする。 「そろーり、そろーり………。……そろーり。そろーーり。」 「……なにやってるの、れいむ?あいかわらずわけのわからないうごきをしてるわね。」 「くっ・・・。れいむのしゅくちほうをみやぶるなんて………これはまがんをつかわざるをえないよ!!」 全く油断した。このありすは天衣無縫の能力を持つありすだった。 なまじ、何の武器も道具も持っていなかったので、甘く見てしまった。 己の身体を極限にまで鍛え上げ、素手で神の領域に踏み込んだ化け物。それがこのありすだ。 自分の縮地法を見破るには、相応の術式や道具が必要だというのに……。全くとんでもない伏兵がいたものだ。 「つきあってられないから、ありすはもういくわね……。」 「まがんはつどうだよ!!!」 ありすが、くるりとうしろを向いた瞬間、魔眼が発動する! 視界がカラフルからモノクロに変わり、ありすの弱点が露になった。 死の点を見極め、聖槍グングニル(尖った木の棒)を突き刺す!!! 「ゆぶっ!!!れ・・・・れいむ?」 「ゆ・・・しのてんをはずしちゃったよ……。」 一撃で死の点を突けなかったのが痛いが、まあ良い。じっくりといたぶる事にしよう。 このありすで、丁度20匹目だ。れいむを苛めた首謀者をそろそろ聞く事にする。……もう殺してしまったかもしれないが。 「れいむをいじめよう、ってきめたのはだれなの!!ゆっくりこたえてね! まがんをつかってこころをよんでもいいけど、とくべつに、そのきたないくちから、しゃべることをゆるしてあげるよ!!!」 「………れいむが、そんなだから……みんなからさけられるのよ………。いじめでも………なんでもなく、 れいむが……ただ、くらすで………ういてただk!!!!!!―――ッ!!!」 余計な事を喋ろうとしたので、聖槍でグリグリと傷口を抉った。 「そんなことはきいてないよ!!いちばんさいしょに、れいむをいじめようとしたのはだれか!こたえてね!!」 「………………………まりさ、よ。けど………まりさは、みんなのるーるをまもるために、あなt!!!!!!」 ありすが嘘をついた。まりさがそんな事をするはずがない。お仕置きで右目をグングニルで抜き取った。 「うそつかないでね!!!まりさはれいむのえいえんのぱーとなーなんだよ!!!」 「…………。しんじないなら………。いいわ…。けど……ほんとうのk!!!!!!!!」 「うぞづぐなああああ゛あ゛あ゛あ゛!!!」 滅多刺しにして、ありすを黙らせる。そうだ。こんな嘘つきありすは、最初からこうしてしまえばよかった。 許しがたい咎人(とがびと)であるこのありすは、肉片のカケラも残さずに消す事に決めた。 何度も何度も何度も、刺してバラバラにしていく。早くバラバラになればいい。早く、早く消えてしまえ。 「そこまでだよ!!!!!」 大音声に驚いて振り向くと、そこにはドスと、群の大人ゆっくり達が居た。 「そのかちゅーしゃは、ありすのだよね!!れいむが、ありすをころしたんだね!!」 「むれのこゆっくりたちが、おかしなしにかたをしていたのは、れいむがやったんだね!!!」 「いいわけは、しなくていいよ!いまのれいむのにおいをかげば、ぜんぶわかるよ!!」 れいむの、血の気が引いた。何故だ?何故ばれた?……バレるにしても、早すぎる。 パーフェクトプランでは、もしクラスメイトを殺しきれなかった場合、とぼける事にしようと思っていた。 だが今、ありすを殺している現場を見られてしまった以上、とぼけるのも無理かもしれない……。 死臭を消す為の準備もしていたが……、これではもうどうしようもない。 何処だ………、何処で計画が狂った? 「れいむは、さんじゅうにちかん、ちくちくのけいだよ!みんなでこうたいして、 ずっとちくちくいたいめにあってもらうよ。こんなにたくさんのゆっくりをころして、 らくにしねるとおもわないでね!!!しなないていどにいたいめにあってもらうよ!!」 「つぎのさんじゅうにちは、ひあぶりのけいだよ!!やかれて、こげてきたらすぐなおしてあげるから えいえんに、やかれつづけてね!!!」 「それがおわっても、まいにちいたいめにあってもらうよ!!ちょうえきはにひゃくねんだよ! しぬまでこうかいしてね!!」 「ゆうう゛う゛う゛う゛!!!いだい!!いだいよおお゛お゛お゛!!」 「うちのむすめをころしたくせに!いたい、なんてせりふはかないでね!!」 ちくちくの刑は、自分の子供を殺された親ゆっくりが、毎日ずっと交代する事で、絶え間なく行われていた。 6時間に1回の、治療の時間の30分だけ、心を休ませる事が出来るが、24時間に2時間しか安息の時間はないのだ。 18日目の今でも心が壊れていないのは、まりさを信じているからだ。 ありすは、嘘つきだ。まりさは、れいむをイジメたりなんかしない。例え過去の記憶を失っていたとしても、だ。 そのうち、記憶を取り戻し、れいむを助けに来てくれる。そう思う事だけが、れいむの希望であった。 逮捕された3日後に、母親は心労で死んでしまった為、今や、れいむが頼れるのは、まりさだけであった。 いつか、まりさが記憶を取り戻したら、一緒にゆっくりの神になろう。そして、群中の大人を同じ目に合わせてやる。 そんな復讐心が、れいむを支えていた。 「あづいい゛い゛い゛い゛!!!あづい!あづい!あづいよおお゛お゛!!まりざああああ゛あ゛あ゛!!」 「あくまのこが、あつがるなんてなまいきだよ!!!くろこげにならないだけありがたいとおもってね!!!!」 火あぶりの刑で、こんがりと焼かれているれいむだが、死ぬ事は無い。毎回違う角度を焼かれているのだ。 焼かれてない場所を治療する事で、焼き加減を間違えなければ、永遠に火あぶりされる事になる。 49日目。まりさはゆっくりしすぎだよ……。と思うようになってきた。 視力を奪わないように、足だけを焼かれているのだが、髪の毛はさすがに燃え尽きてしまった。 ハゲ饅頭となった自分を、まりさは、過去の記憶の自分と一致させてくれるだろうか……。それが恐い。 だが、諦めない。この悔しさは、10倍にして返す。まりさと一緒に、永遠の命を手にいれて、 子孫、10代に渡って苦しめてやる。 恐ろしいまでの復讐心。普通のゆっくりならば、とっくに心が死んでいる状況だが、れいむの目の奥はギラギラと輝いていた。 128日目。まだ、まりさは来ない。針攻めと火攻め、鞭打ち、不眠地獄。ただひたすらに犯される日もあった。 妊娠させられ、子供を無理やり食べさせられる日もあった。だが、れいむの心は折れない。 天使の属性を持つれいむは、これくらいでは、心を汚れさせる事はない。そう、れいむは思っていた。 315日目。ぱちゅりーが、水力発電による自動的な拷問方法。とかいう訳の判らない事を呟いていた。 れいむの思考能力は、確実に落ちていた。まりさは……、今何をしているのか。それだけを考えるようになっていた。 712日目。まりさは、まだ来ない。 前に書いたの まりさとの平日 ぱちゅりーとおにーさん お野菜が勝手に生えてくるゆっくりぷれいす ゆっくりと眼鏡 うちのありすのばあい
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チャクラム ~chakram~ 基本スペックと定義 全長 直径10~30cm 重量 0.15~0.5kg 地域 インド 年代 16~19世紀 インド北部のシーク教徒が用いていた投擲武器がチャクラムである。 日本では戦輪、飛輪、円月輪とも呼ばれている。 平たい金属の輪で、2~4cm程の身幅を持ち、外円が全て刃になっているのが特徴である。 「投げて切る」という珍しい投擲武器ではあるが、威力はあまり期待できないと言える。 時代背景 作られた経緯については殆んど記述が無いのだが、宗教に密接に関係した武器であることは確かである。 ヒンドゥー教の主神の一人「ヴィシュヌ」が右腕の一つでチャクラムを指で回している絵画がよく見られているからである。 (ヒンドゥーの神は複数の腕を持つことが多い。ヴィシュヌ神は左右2本、計4本の腕を持つ) インドで重要視されている「チャクラ」は、サンスクリット語で「輪」を意味する中性名詞の語幹である。 チャクラムはその単数主格にあたる。 名前に込められた意味、神が使う武器ということから、ヒンドゥー教においては神聖な武器であると思われる。 使用用途 投げ方は二通りある。 一つはヴィシュヌ神のように円盤の中央に指を入れて回しながら投擲する方法。 もう一つは、円盤を指で挟んで、フリスビーのように投擲する方法である。 どちらが正しかったかと確定できる伝承が無いため、どちらが正しい投擲方法かは不明である。 射程は40~50mほどで、回転しながら飛んでいく。 過去に行われた実験では、30m先の直径2cmの竹の茎を切断できたとされている。 30mで直径2cmの竹でいっぱいいっぱいであることから、有効射程距離はもっと短く、威力もそこまで期待できるものではないだろう。 2008年 10月26日更新 参考文献 ウェブサイト wikipedia 文献 新紀元社 武器事典 市川定春 著 新紀元社 武器と防具 西洋編 市川定春 著 ダイヤグラム・グループ 武器―歴史、形、用法、威力 田島優 北村孝一 著 幻冬舎コミックス 図説 武器だもの 武器ドットコム 著
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あ か さ た な は ま や ら わ UNPEDIA 「UNCHAIN」の百科事典です。
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人気商品一覧 @wikiのwikiモードでは #price_list(カテゴリ名) と入力することで、あるカテゴリの売れ筋商品のリストを表示することができます。 カテゴリには以下のキーワードがご利用できます。 キーワード 表示される内容 ps3 PlayStation3 ps2 PlayStation3 psp PSP wii Wii xbox XBOX nds Nintendo DS desctop-pc デスクトップパソコン note-pc ノートパソコン mp3player デジタルオーディオプレイヤー kaden 家電 aircon エアコン camera カメラ game-toy ゲーム・おもちゃ全般 all 指定無し 空白の場合はランダムな商品が表示されます。 ※このプラグインは価格比較サイト@PRICEのデータを利用しています。 たとえば、 #price_list(game-toy) と入力すると以下のように表示されます。 ゲーム・おもちゃ全般の売れ筋商品 #price_list ノートパソコンの売れ筋商品 #price_list 人気商品リスト #price_list
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ミセリコルデ ~Misericorde~ 基本スペックと定義 全長 25~35cm 重量 0.2~0.3kg 地域 ヨーロッパ 年代 14~15世紀 「Misericorde」とは、フランス語で「慈悲」を意味している。 刺突に優れた形状の刃を持ち、騎士たちが仲間の安楽死用に持ち歩いた短剣を指す。 刀身は上記CGではひし形の断面のものを描いているが、実際は三角形や円状のものもあったという。 また、現代のヨーロッパにおいては、ミセリコルデ=リングダガーと扱っていることが多い。 海外では「リングダガー:ミセリコルデ・タイプ」と言った表記をしており、その場合は鍔の片側にリングが必ずついている。 基本的には、細く鋭い刃を持った、刺突短剣をミセリコルデと言うが、現代ではこのリングも含めてミセリコルデと言うようだ。 部位別の呼称 1 剣身:ブレイド(Blade) 2 切先:(Point) 3 柄:ヒルト(Hilt) 4 鍔:ガード(Guard) 5 リング(Ring) 6 握り:グリップ(Grip) 7 柄頭:ポメル(Pommel) 時代背景 中世の頃は、騎士や兵士たちは名誉ある死を望む者が多かった。 そんな中で生まれた、戦場で攻撃されたり落馬して致命傷を負い、助かる見込みの無い兵士に対して、安らかな眠りを与える為の短剣である。 この時代の騎士たちは、戦場に赴く再にはこの短剣を必ず所持していたと言われている。 使用用途 止めの一撃として、心臓まで一気に刺し貫いたりするのが本来の用途である。 しかし裏を返せば、その刺突に優れた形状は、鎧と鎧の間の隙間を狙って一撃必殺を狙えるメイルブレイカーとして優秀であった。 瀕死であろうとなかろうと、一思いに突き殺すだけの威力を持っているので、このような形状の刺突短剣は決して侮ってはいけない。 ただし、あくまで仲間の安楽死用なので、滅多に戦闘用として使われたとは思い難い。 2007年 9月30日更新 2008年 8月28日 画像差し替え+追記 参考文献 ・ウェブサイト wikipedia ・文献 新紀元社 武器事典 市川定春 著 ダイヤグラム・グループ 武器―歴史、形、用法、威力 田島優 北村孝一 著 幻冬舎コミックス 図説 武器だもの 武器ドットコム 著
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おーぷんVIPコテ事件簿 提供 Vikipedia 移動先 案内、 検索 ここでは主におーぷんVIPにて発生した、コテ個人間の小競り合いから大規模戦闘に至るまでの騒動や争いなどを、各年表別にまとめる。 大きな出来事のみ知りたい方は、おーぷんVIPコテ史年表の閲覧を推奨されたい。 目次 1 2014年 1.1 10月 2 2015年 2.1 3月 2.2 8月 2.3 9月 3 2016年 3.1 1月 3.2 3月 3.3 5月 3.4 7月 3.5 8月 3.6 9月 3.7 10月 3.8 11月 3.9 12月 4 2017年 4.1 1月 5 関連項目 2014年 10月 派閥崩しの戦い 2015年 3月 拓也軍団下部組織大規模反乱(流浪紛争) 8月 うさぎ組・拓也軍団戦争 9月 魚群戦争 拓也軍団幹部によるおんJ侵攻 拓也軍団による魚群スレ侵攻 コテ雑軍による拓也スレ侵攻 2016年 1月 コテ勢力騒動 3月 猫艦騒動 べリアルの乱 5月 コテ雑統合運動 震えて眠れの戦い 7月 おーぷんVIPコテによる他板侵略 スレイマン軍団スレ陥落 スレイマンコテ雑乱立騒動 女コテメール騒動 8月 生き物苦手荒らし戦争 反自治派の役 おーぷんコテ雑分裂騒動 9月 佐藤・砂糖の戦い おーぷんコテ雑革命運動 パン板侵略2時間戦争 イチゴショート軍団分裂騒動 魔術師の戦い オアシス騒動 セントラルの戦い セントラル乱立騒動 おーぷんコテ雑荒らし騒動 反馴れ合いの戦い 10月 繁栄騒動 副総統の戦い パン板戦争 第二次パン板侵略 パン板の決戦 究極の戦い 出会いの戦い ビョノッサの屈辱 タグスの戦い タイ=ゴッドブレスの戦い 11月 古参新参の役 古参軍によるAngry Devil侵攻 新参の変 新金同盟によるAngry Devil侵攻 12月 ウォーリアの戦い おーぷんコテハン統一評議会乗っ取り騒動 金魚工業の戦い 2017年 1月 新金戦争 スクリプトの戦い 金魚工業株式会社分裂騒動 金魚特定騒動 潜金戦争 関連項目 今までに行われた代表的なコテの煽り合い一覧 おーぷんVIPコテ史年表 「https //2ch.me/vikipedia/index.php?title=おーぷんVIPコテ事件簿 oldid=8254」から取得 案内メニュー 個人用ツール ログイン 名前空間 ページ 議論 変種 表示 閲覧 ソースを表示 履歴表示 その他 検索 案内 最近の更新 今後の更新予定一覧 おまかせ表示 練習用ページ アナリティクス コテハンの一覧 ニュー速VIP ニュー速VIP+ ラウンジクラシック 自己紹介板 Open2chVIP 2ちゃんねる(その他) その他一覧 Vikipediaの項目一覧 過去の煽り合い レスの属性 煽りに関する理論 2ch外のサービス 用語・慣用句 コテの組織 コテ評価 VIPコテ史年表 コテハン流行語大賞 コテハンSSの一覧 おーぷんVIPコテ年表 ページの短縮URL https //2ch.me/vikipedia/?curid=1862 ツール リンク元 関連ページの更新状況 特別ページ 印刷用バージョン この版への固定リンク ページ情報 このページの最終更新日時は 2017年2月22日 (水) 18 16 です。 �c�C�[�g このページは 1,043 回アクセスされました。 プライバシー・ポリシー Vikipediaについて 免責事項 モバイルビュー
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発起人はnext49です。計算機科学/情報工学系の学科で助教として勤務しています。 企画成立の流れは以下のとおりです。 Togetter:「wikipedia日本語版を充実させる2ヶ月間(仮)」の真の提案者 ライセンスを確認したうえで、このページのウィキペディアへの転載を許諾する。
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ショートスピア ~Short Spear~ 基本スペックと定義 全長 120~200cm 重量 0.8~1.8kg 地域 世界各地 年代 ??? 広義の意味では「棒の先に尖ったものをつけた武器」であり、材料を問わなければ古代の石槍もショートスピアである。 ただ、狭義の意味になるとヨーロッパ圏、中国、日本では詳細なところで意味がかなり違ってくるので、今回はヨーロッパ圏の一般的なショートスピアを説明する。 ヨーロッパ圏での一般的なショートスピアは、先端が金属製で柄は木の棒。(樫などの硬い木が使われる) 石突(柄の一番下の部分)には補強や打撃での突きをする為に金属板で補強する場合がある。 そんな形状のものが、ショートスピアである。 部位別の呼称 1 穂先:スピアーヘッド(SpearHeads) 2 刺先:スパイク(Spike) 3 口金:ソケット(Socket) 4 柄:ポール(Pole) 5 石突:バット(Butt) 時代背景 歴史が古い武器なので、古くは狩猟用として突くこと、投げることの両方を視野に入れて作られたものである。 時代が進んでも突くだけで高い効果が得られる武器と言うことで、訓練も容易であり、世界的に広く戦争で使われた。 中世に差し掛かる頃になると、製鉄技術の向上や更に突くことに特化した長柄武器の登場、弓矢の発達等でその存在は廃れていった。 しかし、長柄が有利であると言うこと、突きに特化した性能は後世の長柄武器へ名を変え、姿を変えて継承されていったのである。 使用用途 長柄武器…ポールアームの中でも「突く」という単一の機能だけを持つショートスピアは、戦争等で長さを生かした集団での威嚇を行うにはとても効果のある武器だった。 時には手ごろな長さを生かして投げることもあったが、基本的には突くだけに特化した武器である。 リーチがあることと突きだけに特化したその特性から使用が容易であり、兵士の訓練もしやすい優れた武器として、長く戦場で活躍した。 2007年 9月23日更新 2008年 9月8日 画像差し替え+追記 参考文献 ・ウェブサイト wikipedia ・文献 新紀元社 武器事典 市川定春 著 新紀元社 武器と防具 西洋編 市川定春 著 新紀元社 図解 近接武器 大波篤司 著 新紀元社 武器甲冑図鑑 市川定春 著 ダイヤグラム・グループ 武器―歴史、形、用法、威力 田島優 北村孝一 著 幻冬舎コミックス 図説 武器だもの 武器ドットコム 著